マロッツ(古屋)有沙

マロッツ(古屋)有沙

弁護士

Biography

マロッツ(古屋)有沙弁護士は、ハワイ出身の日系アメリカ人の父と日本人の母のもと、滋賀県で育ちました。マロッツ弁護士は、これまでハワイの法律事務所で、クロスボーダーM&A案件、移民法、不動産法を中心に、日本企業や個人投資家の米国進出や、現地事業の包括的な支援を行ってきました。また、近年話題に上ることが多くなった日米間の国際相続についても、遺言やトラストの作成、プロベート(検認裁判)、成年後見人選任手続きを中心に、相続法に関するお手伝いをさせていただいております。

現在はADVIS法律事務所の共同代表として、「ハワイでビジネスを始めたい」「家族とアメリカに移住したい」「ハワイに所有している不動産の相続・節税対策をしたい」といった、様々なニーズに対応しています。グローバル化社会の中で成長を続けられる依頼者のよきパートナーでいるため、アメリカと日本、二か国での教育・就職経験を活かし、日々精進しております。また、弁護士である前に、ひとりの人間として、依頼者の気持ちに寄り添う姿勢を忘れたくないと思っております。

学歴

弁護士資格

その他

所属・活動